因島四国八十八カ所 リンク集
尾道市因島 因島四国八十八カ所霊場 いんのしまみち 因島四国八十八カ所
1番霊山寺(因島大浜町) トイレ有
6番安楽寺(因島大浜町見性寺境内) トイレ有
9番法林寺(因島中庄町鹿穴) トイレ有
10番切幡寺(因島中庄町寺迫長福寺境内) トイレ有
11番藤井寺(因島中庄町金蓮寺境内) トイレ有
12番焼山寺(因島中庄町成願寺境内) トイレ有
32番禅師峯寺(因島三庄町観音寺内) トイレ有
33番雪蹊寺(因島三庄町善徳寺内) トイレ有
37番岩本寺(因島三庄町明徳寺内) トイレ有
38番金剛福寺(因島三庄町) トイレ有
番外鼻地蔵(因島三庄町) トイレ有
番外高野山奥の院(因島土生町) トイレ有
52番太山寺(因島土生町対潮院内) トイレ有
61番香園寺(因島田熊町浄土寺境内) トイレ有
67番大興寺(因島田熊町金山) トイレ有
75番善通寺(因島重井町善興寺内) トイレ有
付記
松本賢編、「ふるさと三庄」、三庄老青会連合会、昭和59年、p.37に次のように記してある。
明治四十五年(一九一二)因島重井の大師講連中の発起で島内八十八ケ所に堂宇を設立し、大師入寂の旧三月二十一日を期して巡拝を始めたのが始まりである。
沼隈町教育委員会編、「沼隈町誌 民俗編」、平成一四年、p.469に次の記述がある。
本四国を巡るには、金も時間もかかるので、岡山県の神島(笠岡市神島)や因島の新四国(島しょ部にあるものは「島四国」と呼ぶ)、福山の港町・川口・野上を巡る新四国を巡礼する人が多かった。
また、沼隈町の子安講については、同書p.465に次の記述がある。
昭和三〇年(一九五五)代までは、春と秋に神島(岡山県笠岡市)や因島にある新四国の子安さんに参っていた。
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