夕凪亭別館

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2015-01-01から1年間の記事一覧

鳥取県の道

日本のみち 大山 1 1976

曹洞宗

鎌倉時代に道元禅師によって始められた禅宗。 本山は永平寺(福井県)。→永平寺 お経 般若心経。

2004年5月

Lost Days 2004年5月1日。 土曜日。晴れ。 b いよいよ今日から大型連休で水曜日まで休みだ。 朝7時50分に娘を大門駅まで送って行く。少しずつ裏と表の庭の草を取っていく。 石川達三の「蒼氓」(第一部)中央公論社の「日本の文学」で読む。終わる…

夕凪亭閑話2004年4月

Lost Days 2004年4月1日。 木曜日。晴れ。 今日は9時過ぎ行く。学校案内,クラス名表など届き,大忙し。 北川丸事件や,除虫菊など書きたし。古本にかなりあり。「海難」著者に「除虫菊」で検索もかなりあり。 2004年4月2日。 金曜日。晴れ。 …

1992年8月

Lost Days 1992年8月1日土曜日。晴れ。一時雨。 朝9時頃起きて「草枕」。それにプラトンの「ヒッピアス(大)」。11時頃から昼寝。子どもたちはトポスへ買物に行った。昼食後、「西鶴諸国噺」を少し読む。小説を少し。7月分の日記をプリントアウトお…

2004年12月

Lost Days 2004年12月1日。水曜日。晴れ。 6時に起きる。10.8℃。 125 93 p82 薬飲む。 昼に本棚の設置。 2004年12月2日。木曜日。晴れ。5時に起きる。11.7℃。142 102 p64 薬飲む。 姫野カオルコ「女学生」(オール読物2004.12)読む。 庭…

2004年11月

Lost Days 2004年11月1日。 月曜日。晴れ。 5時15分に起きる。18.1℃。132 88 p75 朱川湊人「花まんま」(オール読物2004.11)生まれ変わりの妹が,前の家族に会いにいくという話し。実にうまい。 光原百合「扉守」(オール読物2004.11)読む。 2…

2004年10月

Lost Days 2004年10月1日。 金曜日。晴れ。5時に起きる。21.3℃。さすがに寒い。公開研究会。 夜,志賀直哉の「速夫の妹」を読む。2004年10月2日。 土曜日。晴れ。 5時に起きる。24℃。今日もよいお天気になりそうである。廊下にワックスをか…

化学テキスト目次

CRYSTAL Home 第一部化学の基礎 第二部化学の理論 第三部無機化学 第四部有機化学 1化学の基礎 0-序章 1 物質の分類 2 物質の構成元素 3 物質の三態 4 物質の成り立ち 5 原子の構造 6 物質量 7 溶液 8 元素の周期律 9 電子配置 10 化学反応式 …

広島市のみち

日本のみち 広島市 平和公園 千田町付近

1998年1月

Lost Days 教師教育研究会「近代教師」、学芸図書 1月19日。 村松剛「評伝三島由紀夫」夏目書房。 1月25日。 梅原猛他「哲学のすすめ」ちくま。

末広講の夢 ―重井村四国八十八カ所―  目次

末広講の夢 ―重井村四国八十八カ所― いんのしまみち しげいみち 本書は2019年11月25日、因島重井町文化財協会より、内容を改めて発行されました。 従いまして、以下の記述は古い構想です。 *******古い構想******* 末広講の夢 ー重井村四国八…

因島重井町 小学校史研究

重井小学校史研究会編 注:重井小学校史研究会は、田熊小学校とともに因島で最初につくられた公立小学校である重井小学校の歴史を研究するとともに、史料の保管を目的としております。なお、提供された史料のすべてを公開するものではありません。現在、本研…

1982年3月

Lost Days 1982年3月5日。 小諸市字本丸裏、小諸市立藤村記念館。藤村の「千曲川旅情のうた」の拓本を買う。 Lost Days

1992年7月

Lost Days 1992年7月1日水曜日。晴れ。一時雨、夜少し雨。 朝、バスで行く。バスの中は“Childhood's End”。朝、「ボヴァリー夫人」 を少し。それから、「ネゴシェイター」を少し。空いた時間は、出席簿の整理と“Chikdhood's End”。午後は5年生の成績…

1992年6月

Lost Days 1992年6月1日月曜日。晴れ。 朝、8時に車で行く。「フーシェ革命暦」少し。13限は六年。テスト返却。2限は五年。化学反応式と量的関係。4限は食事。それから“The Other Side of Midnight”を読む。帰ってからも読んで、今384頁。もう少…

1973年

Lost Days 1973年(昭和48年)日記 1973年1月17日。 年は変わったけれども・・・・ 残っているので続けて書くことにする。 11時前起床。昨夜の読書(カミュ全集Ⅰ)がこたえたらしい。朝食後学校へ。雨。 1973年2月5日。月曜日。 先週の…

1992年5月

Lost Days 1992年5月1日金曜日。晴れ。 朝、ご飯が炊けてなかったので、8時のバスで行く。1限5年電気陰性度。2限理科会。3限6年アンモニアの電離平衡と平衡定数の計算。5限は整理、6限は6年。放課後は今年のプリントの整理。6時半頃、G先生…

1992年3月

Lost Days 1992年3月23日月曜日。雨時々曇り。 今日まで日記が空白なのは、ただひたすら狂ったように物理を勉強していたからである。その間に日記も小説も授業ののプリントも実験の準備もすべてが愚かしく思えて、手がつかなった。その気持ちは今も変…

1992年2月

Lost Days 1992年2月1日土曜日。晴れ。一時雪。 昨日より寒くなった。2日ほど量子化学ばかり勉強していて日記も書かず過ごしてしまった。対称性について群論の応用ということを読めば読むほどよくわかるのでついつい深入りしてしまった。 1992年…

1992年4月

Lost Days 1992年4月1日水曜日。晴れ。 レンタルビデオで「ターミネーター2」を見る。夜、衛星第二で、森村誠一原作の角川映画「野性の証明」を見る。 1992年4月2日木曜日。晴れ。 昼は芦田川べりに弁当をもっていって食べる。 夕方より6年の…

1972年12月

Lost Days 1972年12月18日。曜日。 僕は僕の未来をあまりにあからさまにしてしまった。未来を完全に描けたということ。-何という不毛-生きていても生きていなくても同じだという結論に到達するではないか? -ニヒリズムの深淵。明晰の地獄-知る…

1972年11月

Lost Days 1972年11月4日。土曜日。 そもそも僕は孤独であることを悲しんでいるのかあるいは満足しているのであろうか。否定。それは,どちらでもない。 1972年11月8日。水曜日。 朝起きると澄みきった青空に白い雲が流れている。-名も知らぬ…

1972年10月

Lost Days 1972年10月2日。月曜日。 昨日,二年生の女子学生が自殺をした。朝,Kが帰ってきて教えてくれたときは,ただ人ごとと考えていたけれども,夕暮れに大学から帰ってふと考えてみると,何故だか他人ごとでは済まされないようなものを感じる。…

1972年9月

Lost Days 1972年9月2日。土曜日。 三時半。Oのところへ行ってきた。その横柄でまた実にのんびりとした何気ない態度は何によるのだろうか。僕は彼にいつも「正常な人間」を見るような気がする。そして,時に正常が正常になりすぎて彼は横柄になる。彼…

1972年8月

Lost Days 1972年8月30日。火曜日。曇り。 夏休暇を終えて,久し振りに広島に戻ってきた。二時に着いたのは,便がよかったからだ。やはり,自分の部屋に戻ると落ちつく。それにこの部屋は僕の仕事場として余りに完璧にできているので尚更である。 盆…

1972年7月

Lost Days 1972年7月4日。 最近,精神の平衡が失われているようである。原因は三つある。一つは,暑さ。連日続くうだるような暑さ。梅雨期の湿っぽさ-まったくやりきれない毎日である。二つ目に試験-一年の後期末試験。まったくやりきれない。そして…

1972年6月

Lost Days 1972年6月15日。 しばらく書かなかった。めまぐるしいばかりに時は過ぎ去り,僕の精神も大きく変わっている。無駄な試みもあった。成功しない試みもあった。・・・様々な体験と思考を積んで少しではあるが成長しているのだろうか。 教養部…

1972年5月

Lost Days 1972年5月5日。子どもの日。 ニーチェや小林秀雄を引っ張り出して読む。 最近,推薦図書ばかり読んでいるものだから,少々堅苦しくなったのである。 人生に誤解はつきものである。深いものほど誤解を受けやすいのだから仕方がない。 ニーチ…

1972年4月

Lost Days 1972年4月1日。土曜日。薄曇り。 昨日今日と文字通りの春の嵐で冬のような寒さだ。一昨日広島へ行ってわずかの書物と非常に多くの洗濯物を取ってきた。 偉い人は一つの行動あるいは出来事から,様々な人間性の真実を見出すものである。 漱石…