夕凪亭別館

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因島重井町 大浜往還(古道)その4

しげいみち 

大浜往還(古道)

その1 伝六ロードまで

その2 村四国78番郷照寺まで

その3 灰の奥口まで

その4 池の迫峠まで マムシに注意!!

その5 大浜峠まで

その6 大浜こ道橋まで

その7 第三久保田橋まで

 

その4 池の迫峠まで

灰の奥口からマムシ谷に沿って、マムシ川の左右を登ります。

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2015.1.31.12:35。出発。

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この道は2018年7月豪雨で陥没して通れません。

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2018.7.12.気がつくのが遅くなったので、もう水は流れておりません。

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2018.7.12.畑の中も大きく抉られています。

 

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2014.12.14.マムシがいました。注意喚起のため、この谷をまむし谷、谷沿いの溝をまむし川と呼ぶことにします。f:id:crystal23:20150219193714j:plain

2015.1.31.ここで左を見ると畑が終わります。あとは、耕作されてない畑の荒れたところを登っていきます。注意! この写真の右上方向へ進みます。まっすぐではありません。

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2015.1.31.12:36。右下がマムシのいた砂止め。左が最後の畑へ行く道。上へ向かって登ります。

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2015.1.31.12:36。ここは溝の右側を歩いて、その先で左側へ渡ります。

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2015.1.31.12:36。左側が歩きやすい。

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2015.1.31.12:37。ここでまた右へ渡ります。

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2015.1.31.12:38。古道の趣満載です。

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2015.1.31.12:39。同じような道が続きます。

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2015.1.31.12:40。さらに登ること1分。やっと峠が見えてきました。石垣の前を右に登り、木の下を左へ行き、さらに右へ登ります。

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2015.1.31.12:41。右へターンして進むと竹薮が見えてきます。

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2015.1.31.12:42.到着。峠です。約7分。ゆっくり歩いても10分から15分もあれば着くでしょう。まっすぐ進めば次の写真のように南へ登ります。しかし、ここで左後方へ進路を取ります。

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2015.1.7.南へ登る尾根道。(池の迫峠)馬の背になっている。南へ登り、降りれば農道(一本松重井こ道橋線)へ出ます。登ってきた道(まむし谷)は、池の迫と灰の奥の境だから、ここを池の迫峠と呼んでおきましょう。大浜往還(古道)の重井側峠です。農道(一本松重井こ道橋線)というのは、一本松を、伝六ロードのほうへ行かず、村四国88番の右を東へ(丸小山道)少し行き、それから右へ入る農道で、しまなみ海道の上にある「重井こ道橋」まで続いています。全面アスファルトで、ハイキングにもよいでしょう。

 

f:id:crystal23:20150219210327j:plain国土地理院地図を改編

 

次はその5 大浜峠まで。

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